社長のつぶやき

チャットGPTを試してみる

英語かぁ。。。

チャットGPT、ログインすると英語でメッセージ?が色々と書いてあるものの、読めませーん。

一番下にSend a message

流石にこれは理解できるぞ!

まず「日本語?」

と書き込むだけで日本語になりました。なんかスゴイ

そうだ、最近読んだ本について感想文を書いてもらおう

はじめに誰もが思いつきそうなことなんですが。。。

先日、小説を読みました。

こう書くとよく本を読んでいそうにも感じるかもしれませんが、たまたまです。ww

子供が読みたいというので買ってあげた本なんですが、それをパラッと読んだだけなんです。宮沢賢治の「注文の多い料理店」。

昔読んだことはあったと思ったけど、内容は完全に忘れています。

短編なのですぐ読み終わったのですが、

感想文:あーこんなんだったか。おわり。

といったことがあったので、まとも?な感想文を書いてもらうことにしました。

何故かあの人が登場

まず、その時の全文を御覧ください。

佐々木堅一
日本語?
はい、日本語でお答えすることができます。何か質問がありますか?
佐々木堅一
感想文
注文の多い料理店
「注文の多い料理店」は、村上春樹氏による小説です。私自身もこの小説を読んだことがありますが、印象に残った点をいくつか述べさせていただきます。
まず、この小説の主人公である男性が、ある日突然「鳥のトロフィー」を持って現れ、それを店に置かせて欲しいと頼む場面が印象的でした。その後、このトロフィーはお客様の注文によって店内を巡回することになりますが、その過程で店に訪れる様々な人物たちのエピソードが描かれます。
そのエピソードには、様々な人間模様や感情が詰まっていて、一つ一つが非常に深い印象を与えました。また、村上氏の独特な文体や言葉選びも、物語をより一層鮮烈に印象づけています。
そして、この小説は「何かを探す」というテーマが重要な役割を果たしています。主人公や店の人々は、それぞれが何かを探し求めているようであり、その中で彼らの人生や人間関係が描かれています。その探し求めるものが何であるかは明確には描かれていないため、読者自身が解釈する余地があります。
総じて、村上春樹氏の「注文の多い料理店」は、単なるレストランの物語ではなく、人間の内面や人生についても深く掘り下げた作品であると感じました。読み終わった後に、何かを考えさせられたり、感じるものがある作品だと思います。
佐々木堅一
エー知ったかぶりはやめて
宮沢賢治でしょ
申し訳ありません、私が先程書いた回答に誤りがありました。ご指摘いただいた通り、「注文の多い料理店」は宮沢賢治の作品ではありませんでした。私が誤った情報を提供してしまい、混乱を招いてしまったことをお詫び申し上げます。今後はより正確な情報を提供できるよう、改めて努めてまいります。
佐々木堅一
いや、宮沢賢治の作品でしょ
おっしゃる通りでした。誤った情報を提供してしまい、混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。宮沢賢治の「注文の多い料理店」は、宮沢賢治が生前に発表した童話の一つであり、多くの人々に愛されています。この物語は、現代社会の消費社会に対する警鐘と、人と人とのつながりを描いた作品としても知られています。再度、私の誤りについてお詫び申し上げます。
佐々木堅一
でも、すごい!
ありがとうございます。私は人工知能として、可能な限り的確な情報を提供できるように訓練されています。また、さまざまな言語やトピックに対応できるように設計されています。お役に立てたようであれば、何か他にお力になれることがあればいつでもお知らせください。

村上春樹には驚きました。回答を見ながら村上春樹の注文の多い料理店を探しましたもん。

村上春樹の何の小説と勘違いしてるのかは分かりません。読んだことありませんから。

ちょっと読んでみたくはなりましたが。。。

その後の混乱っぷりも微笑ましいです。

再三の指摘では、深呼吸して落ち着きを取り戻し、「おっしゃる通りでした。」と余裕の返し。なかなか上手い返しです。

この流れを見る限り、入力のメインの内容(キーワード)について、データーベースより近そうなものを検索し、絶妙な言い回し(膨大なパターン?)でブロックとブロックをつなぐ作業をしている感じでしょうか。

今回のたまたまの事象、こう考えたら。。。ww

前提条件 
小学生、冬休みの宿題の読書感想文
指定題材 注文の多い料理店
本は読んでいない
明日から学校
現在時刻 よる9時半

読書感想文

注文の多い料理店を読んで、印象に残った点をいくつかまとめて感想文をかいてみたいと思います。
まず、この小説の主人公である男性が、ある日突然「鳥のトロフィー」を持って現れ、それを店に置かせて欲しいと頼む場面が印象的でした。その後、このトロフィーはお客様の注文によって店内を巡回することになりますが、その過程で店に訪れる様々な人物たちのエピソードが描かれます。
そのエピソードには、様々な人間模様や感情が詰まっていて、一つ一つが非常に深い印象を与えました。
そして、この小説は「何かを探す」というテーマが重要な役割を果たしています。主人公や店の人々は、それぞれが何かを探し求めているようであり、その中で彼らの人生や人間関係が描かれています。その探し求めるものが何であるかは明確には描かれていないため、読者自身が解釈する余地があります。
この本は、人間の内面や人生についても深く掘り下げた作品であると感じました。読み終わった後に、何かを考えさせられたり、感じるものがある作品だと思います。

ものの、数分でかけましたが。。。

こんな感想文が出来てしまってもおかしくはないでしょう。先生もびっくりです。おかしいと思えるのは、自分が知っているからであって、そもそも読んでいない(知識として無い)ものについてはAiの出力結果についてなんか判断できません。

なので、使い方によっては結構使えると思いますが、やはり「使う」もののような気がしました。

そこで前回のフリ、追加学習不可です。こういった間違いを無料ユーザーでも逐次自動学習、訂正できるようにしたほうが、より早く精度が上がっていくようにも思いますけど。。。次も同じような結果なんだろうか。

しばらく時間を開けて同じ質問をしてみたいと思いました。

後日談。。。

「注文の多い料理店」は、筒井康隆による小説です。物語は、ある喫茶店を舞台に、喫茶店のオーナーとそこに訪れる様々な客たちの人間模様が描かれています。

筒井康隆原作になっていました。ww

数回のやり取りを経て、、、

おっしゃる通りです。私の回答には、複数の誤りがありました。改めてお詫び申し上げます。
「注文の多い料理店」は、宮沢賢治による童話「注文の多い料理店」という作品を題材にして、筒井康隆が独自に物語を構築した小説です。そのため、原作の作者が宮沢賢治であることは正しいです。
私の回答が不正確であったことを改めてお詫びいたします。ありがとうございました。

更に突っ込むと、キレちゃった。ww

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感想文は使っちゃだめですよ。

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